ジメジメでストレス高まる日本の梅雨。
この時期は体調管理が難しい時期でもあります。
長雨と湿度の高さが続くことで、体に様々な影響を及ぼすことが多いです。
今日は梅雨の時期に特に注意すべき体調管理のポイントについて考えてみたいと思います。
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まず、梅雨の時期に増えるのが疲労感やだるさです。
高湿度が続くことで体内の水分調節がうまくいかず、発汗が思うように進まないことが原因です。
その結果、体温調節が難しくなり疲れやすくなります。この時期には、こまめな水分補給と適度な休憩が必要。水だけでなく、塩分やミネラル・ポリフェノールが入っている物を選ぶことで体調を維持しやすくなります。
次に、湿気が原因でカビやダニが発生しやすくなります。
これにより、アレルギー症状や喘息が悪化することがあります。特に寝具やカーペットはこまめに清潔に保つことが大切です。室内の湿度を下げるために、除湿器やエアコンを活用するのも効果的。
定期的な換気も忘れずに行い、清潔な空気を保つように心掛けましょう。
最後に、気圧の変化による頭痛や関節痛も梅雨の時期にはよく見られる症状です。気圧が下がると血管が膨張し、頭痛が引き起こされやすくなります。こうした症状には、適度な運動やストレッチが有効です。
また、バランスの取れた食事と十分な睡眠も重要です。特にビタミンやミネラルを多く含む食品を積極的に摂取し、体の抵抗力を高めましょう。
ミネラルは体がつりやすい方へもおすすめの栄養素です。
梅雨の時期は体調管理が難しい時期ですが、適切な対策をとることで快適に過ごすことができます。
毎日の生活に少しの工夫を加え、このじめじめシーズンを健康、きもちよくに乗り切りましょう!!